シオハラサン・休肝日を設ける

シオハラです。

「獣の奏者」のコミック版を読んでいます。小説ほどに精密な描写はないものの、主人公のエリンの世界観が鮮やかに脳裏によみがえります。

「ああ、そういえばこんな風に夢中になって読んだっけなぁ・・・」などと思いながら読んでいると瞬く間に時間が過ぎ、あっという間にコミックを読破。ほんの二晩でした。

このまま外伝になだれ込むのもなんか釈然としないなぁ、などと思い、本棚をあさって小説版「獣の奏者」の第四巻を持ち出して読み始めました。

余談ですが最近「休肝日」を設けることにしまして、そんな中で思うのは、酒を飲まないと夜が長いこと!! 

酔っぱらうと本なんか読めないし、ドラマを見ても内容を忘れるし、だらだらと眠くなるまで飲み続けるだけですが、酔っていないと頭がはっきりしているので何でもできま
す。

睡眠時間もやや短くても大丈夫なので、嬉々として本を読んだり、ドラマを見たりしています。

現在は昼間は指揮者の「佐渡裕」さんのエッセイを、夜は「獣の奏者」を読んでいます。面白いですよ。まだお読みでない方はぜひともお読みください。上橋菜穂子さん著「獣の奏者」、おすすです。

ではまた、とはいえ飲むときはしっかり飲んでいるシオハラでした。

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