シオハラさん、クラシックについて書いてもらいました

シオハラさん、クラシックについて書いてもらいました

ボイストレーニング・弾き語り

 

シオハラです。

今日はどんより曇り空が広がっています。気温はあまり高くありませんが、湿度が高い。不快です。

さて、作曲家で誰が一番好きか、と聞かれれば、私は迷わず「ショパン」と答えます。ショパンの前にショパンなし、ショパンのあとにショパンなし、ショパンの頂にせまろうとする者がいれば、思い切り足を引っ張ってやろうと思っているくらいショパンのことが大好きです。

しかしそれはそれとして、他にも好きな作曲家はたくさんいて、チャイコフスキーも大好きな作曲家の一人です。

先日オッターヴァというインターネットラジオ局の番組を聴いていたら、聞き捨てならない情報が飛び込んできました。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、とても有名な曲で、出だしを聴けば皆さんも「あぁ、あの曲か」とわかっていただける曲です。この曲を私は「超・超・超名曲」だと思っていたのですが、チャイコ君がこの曲をはじめに献呈しようとしたヒト、モスクワ音楽院の学長であるニコライ・ルビンシテインは、「この作品は陳腐で不細工であり、役に立たない代物である」などと酷評したらしいのです。

ちょっと信じがたいエピソードです。だってチャイコ君はこのヒトに請われてモスクワ音楽院の教授になったんだし。

チャイコ君はこの曲を別のヒト、ドイツ人指揮者のハンス・フォン・ビューローに献呈し、ビューローは「すばらしい曲だ」と褒めてくれたらしいですが、自分を認めてくれていたはずのヒトにけなされたのは、こたえたでしょうねぇ。

その後、ビューローが初演したこの曲は大成功を収め、ヨーロッパ中で演奏されることとなり、ルビンシテインはチャイコ君に謝罪し、チャイコ君もそれを受け入れたらしいです。優しいヒトだったんですね。

ともあれこの「超・超・超名曲」がはじめは認められなかったというのは、私にとっては大きなニュースでした。

ではまた、今年は何も植えない予定だったけど、考え直してモロヘイヤの種をまいたシオハラでした。ちょっと遅いけど、何とかなるやろ・・・。