生徒さん投稿です・シオハラさんです 20180502

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ボイストレーニング・弾き語り・生徒さんです

 

シオハラです。

花粉がだいぶおさまって来たように思います。そろそろバイクでの通勤も出来そうですね。

今日は大好きな作家さんを紹介します。ディーン・クーンツ。SFっぽさの香るファンタジーやサスペンスを多く書いています。代表作は・・・よくわかりません。かなり多くの作品を書いていて、どれのこれも十分にある程度以上の水準を保っており、どれもお勧めなんです。それでもあえて、ということでいくつか選ぶとすると、まずはやはりこれ、「ストレンジャーズ」でしょうか。

数人の人たちが突然異様な体験をし始めます。その理由をたどっていくと、その人たちはあるとき、ある場所で、偶然ともに過ごしていたことがわかります。しかし自らの異変を調べる彼らを、政府の機関が妨害します。そこにはどのような秘密が隠されているのでしょうか。驚愕の真相や、いかに!?

というような展開なのですが、ラストはまさに驚愕でした。いい意味でね。本当に面白い小説でした。

次は「ウォッチャーズ」。とある闇の組織(ショッカーではない)が犬の遺伝子操作をして、言語を理解し、人間並みの知能と飛びぬけた運動能力を持った犬を作り上げました。その犬が逃げ出し、とある夫婦に拾われます。闇の組織は犬を取り戻すため、この犬よりもさらに能力の高い、戦闘に特化したプロトタイプの犬を差し向けます。夫婦はこの、人と会話の出来る貴重な犬を守るため、プロトタイプの戦闘犬と戦います。果たして犬好きな夫婦は悪魔の戦闘犬に勝てるのでしょうか。

とまぁこんな感じです。両作ともにSFっぽい香りがするのですが、科学の常識とどうしても相容れない部分があるため、SFとは呼べません。しかし小説としては非常に面白いので、そんなことはまったく気にならず、むしろガッチガチのSFよりもずーっといいのではないかと思います。ガッチガチのSFは御三家(ハインライン、アシモフ、クラーク)に任せておけばいいんです。

これらの作品以外でも、クーンツにはほとんどはずれがありません。ディーン・クーンツの名前をブックオフの100円コーナーで見つけたら、とりあえず手にとって見てください。決して損はさせませんよ。

ではまた、今年初めてバイクで通勤したら意外に寒くて、やはりダウンにすればよかったと悔やんでいるシオハラでした。