生徒さん投稿です(シオハラさんです)20180412

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ボイストレーニング・弾き語り・生徒さんです

 

シオハラです。

気温の乱高下が続いています。体調管理をしっかりとしていきましょう。

マイクル・クライトンという作家をご存知でしょうか。映画「ジュラシックパーク」の原作となった小説の作者です。この方は医師免許を取得したのち、どこぞの研究所で働いているときに「アンドロメダ病原体」という小説がヒットしたことで、本格的に作家としての活動を始めたらしいのですが、詳しくはわかりません。私の独自の評価で言えば、大好きな作家さんです。ただグリシャムと違い、作品によっての好き嫌いが結構はっきりしていて、好きな作品であれば手放しで「おもしろいっ!!」となりますし、そ
うでもない作品なら「ふーーーん・・・」という反応で終わります。ここではクライトンの中で私の好きな作品をいくつかご紹介したいと思います。

まずはいわずと知れた「ジュラシックパーク」です。琥珀の中に封じ込められた蚊の中に残っていた恐竜のDNA、それを培養して何種類もの恐竜を現代に蘇らせたインジェン社。彼らは恐竜を放し飼いにしたテーマパーク「ジュラシックパーク」を設立した。
インジェン社から恐竜の育て方のアドバイスを求められた古生物学者のグラント博士は、開園前のジュラシックパークへと赴くが、そこで何が起こるのか・・・?  ってな感じで始まるお話ですが、だいたい皆さん、もう映画は見てますよね?  今度は小説で読んでいただくと、さらに面白いかもしれません。たいていブックオフの百円コーナーにありますので、気になった方はどうぞご覧ください。
ジュラシックパークの続編である「ロスとワールド」も同様に映画、小説、ともにお勧めです。

続いては「スフィア」という作品です。海底に沈む異星人のものと思われる宇宙船の調査に参加した科学者チーム。純然たるSF的設定なのですが、物語の中心は心理サスペンスになっています。船内で起こる事件、誰が、どのようにかかわっているのか。固唾を呑んで読みすすめること間違いなしです。この作品も映画化されていて、たしか・・・、ダスティン・ホフマンとシャロン・ストーンが出ていたような気がします。

次の作品は「タイム・ライン」。中世のとある時代へのタイムトラベルを可能にした企業が装置のトラブルにあい、現代の考古学者に助けを求める。考古学者たちは中世に飛んだが、ついた途端騎馬隊に襲われてしまう。これも設定はSFチックですが、西洋的な時代劇の要素もたっぷりつまっているファンタジックなサスペンスです。これも同タイトルで映画化されていまして、映画よりも小説のほうが面白かったような気がします。

最後は「プレイ-獲物-」。ナノテクノロジーを題材にした作品で、人工的に細菌ロボットを作ったはいいけれども、その細菌が暴走して逆に自分たちが襲われてしまうという、まぁ最新テクノロジーをテーマにした物語の王道的なストーリーです。ただし、私個人としてはクライトンの作品の中でこれが一番好きでして、「アンドロメダ病原体」と並んで本格SFといっても問題のない作品ではないかと思います。

さていかがでしょうか。読みたいと思った作品はありましたか?  皆さんもたくさんの小説を読んでくださいね。

ではまた、歯の詰め物が取れて歯医者さんに行ったらごく初期の虫歯を発見され、その治療の恐怖に恐れおののいているシオハラでした。